新しい年度がスタート!この時期に新しい仲間と親睦を深めるピッタリのビールはいかが?ベルギービールには容量750mlの「大瓶」がある。みんなでワイワイ大瓶をシェアしたら楽しさも倍増すること間違いなし!今回はヒューグ醸造所の大瓶を各種揃えた。 250mlの量り売りもご用意しているので、お一人様、少人数の方でもお楽しみ頂ける。この機会にぜひ大瓶の魅力を味わって頂きたい。期間:4月1日(月)~30日(火)
大瓶ビールは何故おいしい?
大瓶が美味しい理由は、大きな瓶内で熟成が緩やかに進むからという説や、より広い瓶内で二次発酵するためコクが出るから、など諸説あるが、実ははっきりした根拠はまだ分かっていない。大きい瓶の方がビールの液量が多いため、光や温度による影響を受けにくいという点もある。難しいことはさておき、とにかく飲んでみて、大瓶の魅力を味わってみよう。大瓶はそのサイズから、一人で飲むのは大変だ。みんなでワイワイ飲むから美味しい、というのも大事な一因かもしれない。
- DeliriumTremens
- デリリウム・トレメンス
- [ヒューグ醸造所 Alc.8.5%]
- <Glass 250ml>860yen(大瓶量り売り)
- <Bottle 750ml>2,480yen
- 「アルコール中毒による幻覚症状」という名前のこのビールは、高アルコールながらもついつい飲んでしま
- い、目の前にピンクの象やドラゴンやワニなどの幻覚が現れるという意味を持つ。樽生ビールに比べ、ボ
- ディーが力強いので、飲み比べもいいだろう。
- Averbode
- アヴェルボーデ
- <Glass 250ml>880yen(大瓶量り売り)
- < Bottle 750ml>2,600yen
- [ヒューグ醸造所 Alc.7.5%]
- 1134 年創立のアヴェルボーデ修道院のレシピをヒューグ醸造所が復活。4 種類の麦とホップを使ったブロンドビール。フローラルでグリーンアップルを思わせる香りを感じさせ、苦味と甘みの絶妙なバランスを織りなしている。
- Guillotine
- ギロチン
- [ヒューグ醸造所 Alc.9%]
- <Glass 250ml>880yen(大瓶量り売り)
- < Bottle 750ml>2,600yen
- フランス革命200 年を祝ってヒューグ醸造所が醸造。デリリウム・トレメンスに比べ、赤みを帯びた色合いとボディーが血とギロチンを連想させる味わい。シュールなブランド名ながらも味わいは本物。その味わいでギロチンの名前とおり大変な事にならないように。
- Delirium Deliria
- デリリウム・デリリア
- [ヒューグ醸造所 Alc.7.8%]
- <Glass 250ml>880yen(大瓶量り売り)
- < Bottle 750ml>2,600yen
- 女性の日の記念として特別醸造されたビール。フルーティーでフローラル、柔らかなホップの苦みのバラン
- スがある。
- Delirium Nocturnum
- デリリウム・ノクトルム
- <Glass 250ml>880yen(大瓶量り売り)
- < Bottle 750ml>2,600yen
- [ヒューグ醸造所 Alc.8.5%]
- 1999 年にデリリウム・トレメンス醸造10 周年を記念し、醸造されたビール。名前は「夜のアルコール中毒」という意味。名前の通り、夜更けに飲むのもいいだろう。ローストした麦芽の香ばしさ、オレンジやパイン、
- トロピカルフルーツ等を感じさせる甘みと、ほのかに感じる酸味がすばらしい。