2月21日にSopexa Japan(フランス食品振興会)の主催する50周年記念パーティーに弊社代表菅原と参加して参りました!
Sopexa Japan(フランス食品振興会)とは、食品、飲料、ライフスタイルに特化した国際的コミュニケーション&マーケティングのエージェントです。フランス食品振興会という名前の通り、フランスの食品に特化していますが、フランス以外にも中南米やアジアなど様々な国の特産品を扱っています。我々EVERBREWとはイベントを通じてのお付き合いがあります。
パーティーはフランスの会社だけあってとてもオシャレ!料理も洗練されていて、どれも美味しい。飲食業たるもの、質の高いアウトプットをするためにはインプットも大事。目にも舌にも嬉しいお料理の数々を堪能し、しっかり勉強して参りました。
当日はイベントの一環として、菓道家・三堀純一氏の「魅せる和菓子」の圧巻のパフォーマンスも披露されました。「菓道」とは、和菓子をつくる所作をアートとして発展させ、茶道や華道のように世界観や精神を感じてもらおうという新しい日本のアートです。EVERBREWでも1年を通じて様々なイベントを実施しているので、新しいものに触れ、より皆様に楽しんで頂けるイベント作りに邁進して参ります。
今回はフランス関係のイベントでしたが、EVERBREWがフランスワインの直輸入をしているのはご存知ですか? ベルギービールのイメージが強い弊社ですが、フランスとスペインのワインも自社で直接買い付けています。今日はフランスに因んで弊社取り扱いのフランスのワイン、「セッピ・ランドマン」と「ワニョン・D」をご紹介。
「セッピ・ランドマン Seppi Landmann」:フランス アルザス
アルザス南部のスルツマット村の17世紀から続く栽培家の家系で、1982年にセッピがドメーヌを設立し、これまでの慣例に囚われない自由なワイン造りでアルザスの奇才と呼ばれるほどだが、除草剤や殺虫剤を使用しない栽培をしておりストイックかつクオリティの高いワインを作っている。
「ワニョン・D Wagnon D Wine」:フランス ボルドー
弊社が輸入するビール醸造所、Van Steenbergのエクスポートマネージャーであるデヴィッド・ワニョン氏が、ボルドーのブドウ畑を買い付けて立ち上げたワインブランド。伝統的な醸造技術と最新のマーケティングを理解するワニョン氏が、世界中のワイン生産地を見て回り、最も惚れ込んだ「マジックトライアングル」と呼ばれる一帯のブドウで醸造されるワインは、熟成にも耐える力強さと豊かな果実味を備えている。
上記の醸造所のワインは弊社直営店でお飲み頂けますので、ぜひトライしてみてください。
このワインが飲めるお店はこちら↓
- デリリウムカフェレゼルブ(赤坂)
- デリリウムカフェトーキョー(虎ノ門)
- デリリウムカフェGINZA(銀座)
- プティデリリウムタップカフェ(新宿)
- ウルビアマン(秋葉原)
- ブラッスリー セント・ベルナルデュス(神田)
- ベル・オーブ豊洲(豊洲)
- ベル・オーブ東京芸術劇場(池袋)
- ブラッスリームー(武蔵小杉)